いわき万本桜プロジェクト
              桜を植える人たちが喜んでくれれば嬉しいです

いわき万本桜プロジェクトは、いわき市平中神谷の山林地主様の土地提供に支えられています。
プロジェクトを知った地元の方々が次々に土地(山)の提供を申し出てくれています。


■大きくなるまでしっかりと手入れを・・ ほのじさん
木村保之次さん(91歳)
■未来の人たちへ憩いの場を・・ 
志賀由直さん
「桜の花が満開に咲くのが本当に楽しみです。俺が生きているうちに綺麗な花、見させてくれよ!大きく
なるまで手入れもしっかりしてね。刈った山に木を植えてもらい、安心です。」隣に住む樋口満枝さん(
80才)は、「保之次さんは90になっても現役で、この地域の為にひと肌脱ごうと頑張っていらっしゃ
る。大したもんだと思いながら、植樹している様子を見ていたんですよ。」と話していました。
「桜の花が満開に咲くのが本当に楽しみです。俺が生きているうちに綺麗な花、見させてくれよ!大きく なるまで手入れもしっかりしてね。刈った山に木を植えてもらい、安心です。」隣に住む樋口満枝さん(80才)は、「保之次さんは90になっても現役で、この地域の為にひと肌脱ごうと頑張っていらっしゃ る。大したもんだと思いながら、植樹している様子を見ていたんですよ。」と話していました。
「夢とロマンのあるプロジェクトだと思います。この企画に賛同した木村保之次さんは約三千坪の山林を 提供しました。私もこの話を聞きましたので約千五百坪の山林を提供することにしました。これからも土 地の提供者は増加すると思いますよ。」と語る由直先生。6月10日嘱託員総会(区長会)でも植樹参加 者を募ってみては?と提案してくださいました。

先生は内郷高校の校長職を定年退職しても現在いわきテレワークセター顧問、東日本国際大学講師など 各分野での要職で大忙しの毎日。多忙の中、植樹プロジェクトの参加者募集にも尽力くださっています。
5日は奥様の邦子さんがご友人と植樹に参加してくださいます。
「ちょうどうちの山、好間林産にチップを売ったばかりで、これから荒れ放題になるのでは?と一抹の不安を感じていたところでした。桜は杉のように用材にはならないけれど、桜を植えはならないけれど、桜 植えることで人々の心を癒やし、未来の人たちへ憩いの場をプレゼントすることができてよかったと思 っています。」

 
■山林が生まれ変わって地域活性化に・
志賀武美社長(左)
■大震災の復興を願って植樹しました
志賀勝子さん
桜の苗木の仕入れや、植林の際に必要な重機の手配にその能力を発揮し、惜しみなく協力してくれる武美 さん。「先祖が子孫を思い植林した杉やヒノキを切った後、その場所に新たに植樹しないと、土地に保水 力がなくなり、土砂崩れなどの被害が起きる危険性があるのではないかと思っていました。今回、広範囲 に山の木を切っていましたからね。そう思っていた矢先に、このプロジェクトの相談をされました。

また 、ほっておくと竹藪になり山が荒れてしまいます。」と、東北機工㈱のプロジェクト趣旨、植林共に共鳴 。地域の人脈を生かし、土地協力者を募るなど尽力くださっています。「山はいいよ。自分の足を使って 登って、下って。遊歩道も作っているけど、もし、ここが散歩コースになれば100才まで長生きできる よ!誰も入らなかった山林が生まれ変わって地域活性にも繋がれば嬉しい。」
「震災の為、いわきの各学校に避難されている人たちに温かな豚汁を届けている活動をする中で、仲間と東北震災の復興を祈って桜の苗を植樹しました。山の頂上まで登れて嬉しかったです。」勝子さんは志賀和雄さんにも植樹のお話をしてくださいました。
 植樹の際、カレーの炊出しを準備する勝子さん(左)


■山桜もあるといいですね!
志賀和雄さん
■植えられる私の山も提供します
木村栄枝さん
「勝子さんから桜の植樹の話を聞いて、今度植え付ける山の付近に私の山林もあることがわかりました。
皆さんに綺麗に植えて頂けるということで、こちらのほうこそよろしくお願いします。山桜もいいですね
。」
「ちょうど和雄さんが山の下見にいらっしゃって、一人ではなかなか行けないので、私も一緒に登ってみ ました。頂上は見晴らしがよく、保之次さんの山も見えました。今日のように普段会わない和雄さんとも 何十年ぶりに遇ったりして、地元の憩いの場になりそうね。私のところで植えられる山があるなら喜んで
協力しますよ。」


■明るく希望の場を提供できる喜びが・・
木村茂さん
うちの山は由直先生の山と隣同士で、先生から電話をもらったり、武美君から話を聞いたりして・・。
これからの人に原発の後始末だけでなく、桜の木を植えて、そこで宴会できるような明るい希望の場を残 せることに協力できるならこんなに嬉しい事はありません。植えてくれる植樹の参加者の方たちも自分の 故郷のような思いでまた見に来てくれるでしょう。この企画に参加できてよかったと思います。」と語る 茂さんは、回覧板を回したり、山の協力者に話をしてくれるなど、積極的に助け、働きかけてくれていま す。「桜の名所になって、たくさんの人が花見に来たら、花見饅頭でも売ろうかな(笑)。」